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7月, 2012の投稿を表示しています

コンベンション実行委員会

第51回全日本スクエアダンスコンベンション in 名古屋まであと1ヶ月。 7/29にスタッフ全員を集めた実行委員会が開催されました。 みなさん、コンベンションでお会いしましょう!!

7/28 例会

<RD> この日の例会は、大人のビギナーさんが欠席だったため、全部レギュラーRDとなりましたが、昨年ビギ卒のメンバーさん向けに、Rumbaの基本を復習、そしてレギュラーダンサー向けに、Jiveも復習しました。 ☆ Could I Have This Dance ☆ Frenchy Brown ☆ The Big One ☆ Song For The Life ☆ The Sound Of Lovers ☆ San Antonio Stroll ☆ I'm Waiting For You ☆ Ascot's Rumba ☆ I'm Waiting For You *Rumba RumbaはQ,Q,S-のリズムが基本となります。 Fence Lineなど一部のステップを除き、ステップした足にきちんと体重を載せて膝を伸ばします。腰が左右に振れているように見える場合がありますが、 例えばクカラチャの場合、サイドに出した足の外側に腰だけはみ出してからだが「く」の時になるように腰を出すのは正しくありません。もし、腰が動くとしたら、きちんと体重を載せることによって、前から斜め後方に腰が動きます。体を輪切りにして上から見たら、フィギュア8のコースで(無限大マーク ∞ ?)重心が移動します。 あまり、腰の動きを考えずに、ステップした足にきちんと体重を載せてひざを伸ばすことに注意すると綺麗なステップができます。 <SD> 今日も、修行中の女性Singing Callerがシンギングコールしました。デビューはいつかな ♪ (アッコ)

7/21 例会

< レギュラーRD > ☆ Tips Of My Fingers ☆ Frenchy Brown ☆ Answer Me ☆ Ascot's Rumba ☆ She's A Lady < ビギナーRD > ☆ Tips Of My Fingers ☆ Someone To Call Me Darling ☆ Kermit's Waltz RDは、復習中心で、ホールド・姿勢、ワルツ・ルンバの基本ステップを確認しました。漫然とキューイング通りのステップを追うだけではなく、時々踊り込んだ曲で基本を確認することも大切にしたいと思います。 < SD > *日進SDCのMax氏が来て下さって、コールをしていただきました。ありがとうございます! *修行中の女性シンギングコーラーの一人が、今日もマイクを持って、楽しいシンギングを披露してくれました。Max氏がハモって下さって、楽しさ倍増♪ (アッコ)

7/14 例会(RD)

☆ Frenchy Brown(TS Ⅱ) ☆ The Big One(Jive Ⅲ) ☆ Song For Life(W Ⅱ+2 Hover・Side Corte) Frenchy Brown 約10年ぶりに、S協の今年のRD30曲の「RDクラシック」に選定されました(返り咲き!)。 オリジナルの曲名は“Miss Frenchy Brown”。10年前はS協でも“Miss Frenchy Brown”として扱われていましたが、現在は“Frenchy Brown”とされています。 *Push Away 3 Clap…は、Back Away 又はBack Apart 等キューイングされる場合があります。 *Together Turn Change Side...男女Push Awayで離れた後、トレイルフット(男性右足・女性左足)から近づいて、3のカウントで男性右足・女性左足に体重を載せ、4のカウントでその足で男性CW(時計回り)女性CCW(反時計回りに)ボールターンをして向きを変えます(男性Wall向き・女性Center向き)。 ボールターンの際、床から離れることはないですが、体重を瞬間的に持ち上げるので、Lift 又はRise という言葉を使ってキューイングされることもあります。 The Big One < Jive ジャイブ について > ジャイブはSDの例会ではなかなか取り上げ難いのですが、この曲は基本ステップで構成されているので、一番入り易い曲だと思います。 ジャイブのステップの仕方は、他のリズムと違って独特です。曲を聴くと跳ねるようなリズムで上下動するようなイメージですが、実際には、床を上からとらえて腰で上下の動きを吸収し、上半身はほとんど上下動しません。 元々はジルバから派生したリズムで、ジルバの S-S-QQ(スロー・スロー・クイック・クイック)の「S-」が「QaQ」の3歩になっています。判り易くカウントを取ってみると、「タン・タ,ターン,タン・タ,ターン,ターン,ターン」となりますが、RDのキューイングでは、ターン,ターン(Rock Recover)が先に来ることがほとんどなので、「 ターン,ターン,タン・タ,ターン,タン・タ,ターン 」のイメージです。 例会では、このカウントの取り方を口

ビギナー講習(7/14)

梅雨の中休みという感じで夏っぽい空が広がる土曜日。 安城市からオリンピック選手が出るようで公民館には横断幕がかかっていました。 さてさて、例会にしばらく出席できなかったのですが、知らないうちにビギナークラスはどんどん進んでいました。 今回講習したのは 4. Swing 5-d. Star promenade 8-b. Weave the Ring 23. Grand Square 31. Wheel Around あと、Singing Callをビギナークラスで初めてやりました。 Basicで残っているのは 32. Thar Family  a. Allemande Thar  b. Allemande Left to an Allemande Thar  c. Wrong Way Thar 33. Slip the Clutch 34. Shoot the Star Basicレベルはほとんど終了した感じですね。 再来週あたりには、いよいよMSレベルに突入!!

7/7 例会(レギュラーRD)

☆ Anna Marie Ⅱ(W Ⅱ+1 Hover) ☆ Come Back To Me(TS Ⅱ+1 Fishtail ) ☆ Nocturne(W Ⅲ+2 Telemark、In & Out Runs) ☆ Sweet Smile (TS Ⅱ) 本日の練習曲は会員さんのリクエストにより  Sweet Smile を 取り上げてみました。 この曲は1987年に振付されたカーペンターズの曲ですが Two StepのPhase IIでありながら、カウントがSQQだったり QQSだったりするのを使い分けないといけませんので 踊りにくいと感じた方もいらっしゃったのではないでしょうか。 昔のラウンドダンスはキューイングがなく、1曲全てを丸覚え で踊っていたそうです。だからカウントが違っていても覚えてしまえば 問題なかったんですね。 もっと時間がかかるかと思っていましたが、意外にも大半の方は すんなり踊っていらっしゃいました。 次週も踊りたいという声がありましたので、次回の例会でも 踊ってみたいと思います。 歌は あなたの甘い笑顔を見ずにはいられないわ(曲名にも なってますね)と歌っていて若い両想いのカップルか、新婚夫婦で お互いひと時も離れたくない!というような状況が目に浮かんで きます。 【Today's Point】 twirl 2, pivot 2・・・Twirlの最後で、次のpivot準備として男性が manuvaするような体勢になりかけておくとスムーズに できます。 Circle 8・・・お互い噴水回り方向から ∞ (無限大)を描くように動きます。 (すれ違いは右肩で)

7/7 例会(ビギナーRD) -Waltz-

本日の練習曲 ★ SONG FOR THE LIFE 七夕の今日は1曲集中で新曲にチャレンジしました。 この曲はS協 5月の推薦曲ですが、レコードが品切れのため、 他のクラブのキュアーさんも音楽が入手できないと困って いらっしゃいました。 そんなわけで、パーティーではあまり踊る機会がないかもしれません。 【Today's Figure】 Progressive Twinkle(プログレッシヴ トゥインクル) Lace Up(レースアップ)・・・  (靴紐を交互に)編み上げる という意味があります。 【Today's Point】 ・Progressive Twinkleは、LOD方向へ進みながら足を運び、バックはしない。 ・Lace Upの3歩目はCloseを心がける。但し、ステップの流れを止めるような  Closeはしない。 次回はこの曲の復習から始めますね。 今日の練習曲とは全く関係はありませんが、Alan Jacksonの歌う The Song For The Lifeの動画を探している時に似た曲名で、 検索に引っかかったLiberaの"Song Of Life"という曲がありました。 すごく素敵な曲なので、関係がないと知りつつ紹介させていただきますね。

ビギナー指導マニュアル(スクエアダンス協会)

一般社団法人日本スクエアダンス協会(S協)のホームページに『ビギナー指導マニュアル スクエアダンス編』が公開されたようです。 S協技術委員会スクエアダンス小委員会がまとめた内容と、アメリカの Caller Lab の情報をを日本語訳したもの。 冒頭のビギナー指導心得は、改めて言われると自分にできているか考えさせられます。 クラブ指導者は一読してみてもいいでしょう。 PDFでダウンロード可能です。 http://squaredance.or.jp/pdf_doc_xls_file/beginner_basic_program_2012-07-03.pdf

6/30 例会(ビギナーRD) -Waltz-

本日のビギナーRDは2曲の復習です。 ★Someone To Call Me Darling ★Something Special < Someone To Call Me Darling > 先週の復習をしましたが、何度踊っても踊り飽きない名曲ですね。 この曲はEndingの box, reverse boxの時にテンポがゆっくりに なりますので、気をつけましょう。 <Something Special > 原曲の題名はDancing Like Lovers(Mary MacGregor)で、 とても踊りやすいワルツです。 この曲の振り付けの特徴は Half Box をした後に Change Sidesするところですが、この曲を踊っているところを 舞台の上から見るとChange Sidesするところがすごく綺麗に 見えるんですよ。(キュアーの特権?) ですから、Change Sidesする時には のれんをくぐるように 腰をかがめてするのではなく、LOD方向へ進みながら スッっと繋いだ手の下をくぐりましょう。 そんな風に踊っていただくと、舞台上のキュアーが喜びます ♥

The Last Waltz動画

なんとなくYouTubeを見ていたら、ラウンドダンス名曲「ラストワルツ」の訳詞付き映像があったので載せておきます。 美しい曲なのですが、訳を読むとやっぱり切ないですね。 歌詞を見ながらも、頭の中でキューイングも聞こえてきてしまうのが、スクエアダンス業界の人間の宿命でしょうか。 ちなみに、実際に歌手が歌っている映像がこちら。 歌っている姿は初めて見ました! 時代を感じますね~

6/30 例会(レギュラーRD)

翌日の豊田SDCアニバのプログラム曲を含む6曲を、いつものようにRD指導部ふたりで担当 ☆ Anna Marie Ⅱ(W Ⅱ+1 Hover) ☆ Come Back To Me(TS Ⅱ+1 Fishtail ) ☆ Manha De Carnaval(R Ⅲ+1 Alemana ) ☆ Lollipop(TS Ⅱ+1 Fishtail ) ☆ She's A Lady(CH Ⅲ) ☆ Nocturne(W Ⅲ+2 Telemark、In & Out Runs) ☆ Frenchy Brown(TS Ⅱ) Come Back To Me *昨年の全日本SDコンベンション東京大会でW/S紹介された曲。 音源がノーマルスピードだと、少し速いかもしれませんが、ボーカル入りのとても軽快なリズムがこの曲の楽しさだと思います。「+1」はFishtail(6/23 Lollipop参照)。 Nocturne *7月の準推薦曲になった曲。(W/SはDODOちゃん担当) Ph.Ⅲとなっていますが、Wingや、Ph.Ⅳのステップが2つ(Telemark、In & Out Runs)使用されていて、準推薦曲としては少し難しい曲です。でも、綺麗な流れのステップで踊り甲斐がある曲だと思います。 *Wing…この曲の場合は、直前のWhiskがSemi-Closed Position DLC(Diagnal Center)向きで終わってWingに入ります。 男性は、右足を小さくスルーしてステップし左足を引き付けます(Draw Touch)。 その際、上半身だけをギューっと左に回転させ、左体側を十分ストレッチさせます。その動きによって女性をリードしますが、決して腕で引っ張ってリードするのではなく、ボディーの回転を使ってリードし、女性を左脇に抱え込まない位置まで。ホールドがつぶれてしまわないよう、常に、抱えた風船をつぶさないような形に。 女性は、左右左と、男性を軸にして左回転をかけながらSCARまでステップします。その際、男性の左脇に入り込んでしまわないように。あくまでもSCARなので、ヘッド(視線)の方向は、お互い相手の右肩の上を通過して向こう側斜め上(6/16ブログ参照)に。ボディーが絞られた形になります。 続く…。