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6/23 例会(レギュラーRD)

6/23例会のレギュラーRD練習曲 先週に引き続き、7/1豊田SDCアニバのプログラム曲から5曲 ☆ Anna Marie ⅡⅡ(W Ⅱ+1 Hover) ☆ Smile Ⅲ(FT Ⅲ) ☆ Sayonara No Natsu(W Ⅱ+1 Corte) ☆ Lollipop(TS Ⅱ+1 Fishtail) ☆ Ascot's Rumba(R Ⅲ+1 Lady Anderarm Turn) Lollipop *軽快でとても楽しい曲です。 *Fishtail...カウントQ・Q・Q・Q 男性・・・BJOで、左足を右足の後ろにクロス(Lockの様に軸足にごく近いステップではなく、少し離れます)。その時にボディーはやや左に回転がかかり右肩リードの状態になるので、左足は、Rev方向にバックするわけではありません。更に次は少し戻して左肩リードに向かいながら、右足をSideにステップ。左肩リードになって左足をLOD方向に前進ステップ。更に右足を左足にBack Lock.いずれもヒールを落とさずにステップします。 女性・・・右足を左足の前にクロス。左足をSideにステップ。右足Back。左足を右足にLock。 全て、男性のリードに従って、ショルダーリードがかかるので、LODに対して、どんどん進むステップになっています。さかなのしっぽ(Fishtail) のようにゆ~らゆら。 *Skate (Left & Right)...カウントS・S (No Hand Joint)右足に左足を一瞬引き付け、右足のボールで左向きにSwivel し、スケートをするように左足をステップ。出した左足に右足を一瞬引き付け、左足のボールで右向きにSwivel し、スケートをするように右足をステップ。Arm は、Swivel に伴って、左・右とSwingします。(女性は逆。) 今週の例会も、豊田SDCアニバの曲で練習します。 (アッコ)

マイク買っちゃいました。

気の迷いでスクエアダンスCall用のマイクを購入。 購入したのは「AUDIX F5」 通常はボーカルマイク、AUDIXであれば「OM3」や「OM5」を購入するところ。 AUDIX OM5 なんとなく嫌だったので、ヘッド部分が小さく持ち手も短いF5にしてみた。 HILTONのマイクケーブルは、マイク接続部が異常に長いので、このくらいのものがいいかも。 実はこのF5は、ドラムセットなどの楽器集音向けのマイクなのだが、スペックや用途にスピーチ・ボーカルにもOK的なことが書いてあったので大丈夫だろうと買ってみた。 まだ例会などで使っていないので、適正かはわからないが、そのうちレポートしましょう。 形状が他の人のマイクと違うので、すぐに自分のだとわかるのだが、さらにわかりやすくするためにオレンジのラインを入れてみたが、コレが大変…。 なかなかキレイにできず、サンドペーパーで削り取ったり、マスキングテープを駆使したり… 慣れないことはするもんじゃないと思いました。 近くで見ると粗が目立つが、遠目からはわからないので目をつぶりましょう。 ムダに手をかければ、オリジナルの道具として愛着が沸くことでしょう(?) ちなみにF5のお値段は、送料込みで5,200円とかなりお手頃価格。 商品説明はこちらから

6/23 例会(ビギナーRD) -Waltz-

本日のビギナーRDは4曲の復習です。 ★Kermit's Waltz ★Could I Have This Dance ★Someone To Call Me Darling ★Anna Marie II 毎回、Closed Positionに気をつけて!とお話していますが皆さん覚えて いるかしら? Positionより足が習いたいと思っている方も多くいらっしゃると 思いますが、難しい足型だけ知っていても気持ちよくは踊れません。 Phaseの低い曲でも気持ち良く踊る事を目指して、一緒にがんばりましょうね! <今日の注意点> ・Lady's Wrap  ・・・LOD方向に男女とも 進みながら Wrap ・Progressive box ・・・forward side close, forward side closeと 進みながらbox(バックしません) ・Drift Apart ・・・男性はほとんど進まず、女性を離すようにリード (軽く押し出す感じ) ・Canter ・・・ドスンと着地しない 次回は、Someone To Call Me Darling 、Anna Marie II の復習から始めたい と思います。

日進の自主練習会

今日は日進スターロードの自主練習会に参加してきました。 ブロンコからは私を含め3人が出席です。(全体では1セット ちょっとくらいの参加者だったかな。) 私はSDの途中から参加しましたが、今日のポイントは声を 出して楽しく踊るという事だったらしく、全員が楽しそうに 踊っていました(≧∇≦)/ 私の担当したRDは 以下の8曲の練習をしましたが、 豊田SDCのアニバで 1曲でも多く踊れるようにと少し 走っちゃいました。 ・Kermit's Waltz (WZ II) ・Taw Pins (WZ II+1) ・Anna Marie II (WZ II+1) ・Answer Me (WZ III+1) ・Lollipop (TS II+1) ・Smile III (FT III) ・Manha De Carnaval (RB III+1) ・She's a Lady (CH III+1) わからないところはすぐに質問してくださったので、頭では 納得された事と思いますが、頭でわかっていても足が・・・と 今日の時点ではなっていたかもしれません。 焦らなくても、すぐに足が動くようになってきますので パーティーでのRDは休憩タイムにせず、積極的に踊りましょうね。 それから可能であれば運動靴でRDを踊るのは踊りにくいので 少しヒールのある靴も用意されるのがいいと思います。 (ヒールがある靴で踊るとライズやヒールターンが少し楽になります。) ラウンド 好きな人が増えるように、これからもがんばりますので よろしくお願いします。 ♥

第2回勉強会(続きの続き)

もう1つあったお悩みは 「ダンスが止まってしまうコール」 ダンスが止まってしまうというのは、ダンサーが踊れなくて止まるのではなく、コールタイミングが悪くて、微妙に立ち止まって流れがなくなってしまうことです。 例えば、スクエアセットから Heads Square Thru 4 Right & Left Thru Pass Thru Trade By という一連の動きをするとします。 スクエアダンスのフィギュアには、それぞれ動くのに何歩かかるか決まっています。 詳しいタイミングはCallerLabsのホームページに資料があるのでダウンロードしてください。 http://www.callerlab.org/DancePrograms/AllProgramDocuments/tabid/610/Default.aspx スクエアセットからのSquare Thru 4 なら10歩。 BoxからのRight & Left Thruなら6歩。 BoxからのPass Thruなら2歩。 Trade Byなら4歩。 フィギュアによって、必要な歩数(所要時間)が違います。 Square Thru 4は比較的時間のかかる動きなので、次のR&L Thru をCallするまでに間があきます。 しかし、Pass Thru はすぐに終わってしまう動きなので、次のTrade ByはすぐにCallしなければなりません。 これを無視すると、ダンサーが立ち止まってしまったり、慌てたりすることになります。 このコールタイミングですが、コールしながら足でリズムを取って「1・2・3・4」と数えれば解決できるのですが、なかなかコレが退屈です。数えなくても自然にスムーズなダンスができるのがPatter(言い回し)です。 ※個人的な見解です(笑) 例えばセットからのSquare Thru 4であれば、 Heads Square Thru 4 hands. Four hands round, all the way around. と必ず言うようにする。 コレできっかり10歩分の長さになります。 Patter部分は、ダンスにとって重要ではないので 空耳方式 でOK。 それで、次のR&L Thruを、間を開けずに

第2回勉強会(続き)

めでたく第2回を迎えた勉強会。 基本的に、今困っていることを出し合って解決していこうというスタンスで行なっています。 今回のお悩み相談は 「Singingがうまく歌えない。」 まず、歌詞の部分から。 歌詞の部分は、基本的にカラオケと同じなので、気持よく歌っていただければいいのですが、英語なのでややこしい。 日本語の歌と違って、1拍にいれる音の数が多い。また、単語がつながったり短縮されたり省略されたりとわけがわからん。 Singing(といか、英語の歌詞)は単語をカタカナ英語に直して読んでいては間に合わないし、ネイティブじゃないから英文をそのまま読むこともままならない。 それならどうするか。 答えは簡単。 「空耳」方式 で、聞こえたままをカタカナにして覚えればいいんです。 良くも悪くも、 ほとんどの人が日本国内でしかコールしないし、ダンサーも日本人がほとんど 。 単語にとらわれず、聞こえたままをコピーすれば、それらしく聞こえますし、リズムも外さない。 Singingではありませんが、エルビス・プレスリーの「Hound dog(ハウンドドッグ)」の歌い出し 「You ain't nothing but a hound dog.」 これを、カタカナにすると 「ユー エイント ナッシング バット ア ハウンド ドッグ。」 となって、とても歌えませんが、 聞こえたまま、カタカナにすると 「ユエン ナツバラ ハウンドー」   漢字に変換すると 「湯煙、夏原、反動!」  となって、覚えやすくリズムに合わせて歌えるようになります。 日本人が聞けば、ネイティブっぽく歌っているように聞こえます。しかも、この場合は、なんとなく映像が頭に浮かぶので、より歌いやすく忘れにくい。 ここまでハマる例はなかなかありませんが、単語にとらわれず聞こえたままをカタカナにして、ダンサーにそれらしく聞こえれば 「Singingがうまい」 と言われるようになるでしょう。 ダンサーはあなたと同じ日本人。あなたがそう聞こえれば、多くの人にもそう聞こえる(はず・・・) ただ、あまりにも違い過ぎると、下手に思われるので注意が必要。誰かにチェックしてもらったり、自分の録音を客観的に聞いて、元の歌詞と違いすぎないは確認しましょう。 音源によっては、

6/16 第2回指導部(コール)勉強会

6月16日(土)、例会後18:00~20:00、先月に引き続き第2回目のコールの勉強会です。 *当日の例会コールの個々の反省等 *モジュールパターンあれこれ *シンギング練習・・・基本的なパターンを全員で同時に繰り返し練習。発音・発声・強弱・ビートの乗せ方・マイクのリモート等、様々な“コツ”を駆使。 *コーラーの実践・・・課題も見つかり、次回に期待です。 (補足はコーラー陣から!) (by A アッコ)

6/16 例会(レギュラーRD)

6/16のレギュラーRD練習曲 7/1豊田SDCアニバのプログラム曲の中から4曲、練習しました。 ☆ Anna Marie Ⅱ(W Ⅱ+1 Hover) ☆ Answer Me (W Ⅲ+1 Open Telemark) ☆ Sayonara No Natsu(Ⅱ+1 Corte) ☆ Smile Ⅲ(FT Ⅲ) <姿勢・ホールド> いつものように、踊り始める前に、姿勢・ホールドの確認です。 Closed Position・Banjo Position・Sidecar Position *Closed Position…6/2の例会で綺麗なホールドを確認しました。 ホールドして向かい合った時に、体は真正面ではなく、右足を一歩に出した時に、お互いの両足の間に入る位置が良い位置です。 *Banjo Position...Closed Positionからお互いに左にずれて右腰接近・・・とよく表現されますが、それを意識し過ぎると、男性が女性を脇に抱え込みがちになります。お互いに右足を出した時に、OutsideになっていればOKです。 *Sidecar Position...お互いに左足を出した時に、Outsideになる位置関係です。 *3つのPosisionは、全てClosed Positionの仲間なので、組んだ時のHeadの向き(視線の方向)は、互いに相手の右肩の上を通過して向こう側斜め上を意識する形。(Sidecar では、時に意識しないと難しいですが。)そうすると、たとえ身長差があっても良いホールドを保てます。男性が背中を丸くして女性側にかぶさるホールドは、女性にとってとても踊り難いですし、女性が男性の胸元に視線を落とす姿勢は、男性にとっては踊り難くリードもし難くなります。相手にとって踊り易いホールドをすると、お互いにとても踊り易くなります。 Anna Marie Ⅱ 復習曲 *Hoverの練習...2歩目(男性右足・女性左足)はClosed PositionのままStepし、Riseしながら一歩目の足をBlushして引き付け、2カウント目の後半からSemiに開きます。3歩目はSemiでStep。 Answer Me 長く踊り継がれている定番曲 *Part B・Telemark to Semi - Ho

ビギナー講習(SD) 6/16

本日の例会は、日進スターロードの林下夫妻が、ふらっと遊びに来てくれました! 素晴らしいコールをありがとうございました。 今のブロンコは林下さん無くしては継続できませんでした。 現在は、安定して例会を開けるようになっています。 さてさて、ビギナー講習です。 本日は、お休みの方がいらっしゃったので復習だけにしようかと思っていたのですが、 復習ついでに、取りこぼして部分の講習を行いました。 35. Box the Gnat 45. First Couple Go Left, Next Couple Go Right 49. Trade By

ビギナー講習 6/9 (SD)

今回は指導陣の一部が、全日本指導者講習会に出席のため 知多フリッパーズの鈴木さんにゲストコーラーとして来ていただきました! また、お客様もたくさん来ていただき、大盛況。 今週のビギナー講習は、 44. Double Pass Thru 46. Zoom 50. Touch 1/4 21. Circulate Family   d. Single File Circulate   e. Split Circurate, Box Circulate

6/2 例会(レギュラーRD) その2

6/2例会レギュラーRDの続き You Beat Me To The Punch 復習曲 *Point Side & Holdが、この曲の楽しさポイント♪  Bfly で、1のカウントでサイドにポイント。同時に、ポイントした足の方向に顔を向けて、Bflyの両手を横にシュッと伸ばします。2・3・4のカウントはホールドしたままじっと我慢。このメリハリがスパイス! *Triple Cha チャチャチャ・チャチャチャ・チャチャチャと3回連続のステップ。それぞれ2歩目はLockがかかります。 Cortina Rumba 復習曲 *基本ステップの注意ポイントはCha Cha Cha と共通。一歩ずつ、確実に体重移動しながらステップ。特にルンバは、腰が振られているように見えますが、体重をきちんと移動させることで、ボディーが動くので、腰だけ振ろうと思うと違う動きになってしまうので要注意です。 *Dip Back 男性はバックさせた左足に体重を移動してひざを緩めます。女性は男性の両足の間、左足の内側を目指して右足を前にステップしてひざを緩め、体の軸は、男性側に前傾させないように移動。男性の右足・女性の左足は、股関節からトーまでまっすぐです。上半身は(男性のリードに任せますが)やや左にツイストしながらアップする気持ち。 *Leg Crawl…Dip Backの状態から女性の左足のひざから下の内側をトーまで男性の右足に沿わせます。男性が少しツイストをかけることによって、女性の左足が自然に引上げられます。女性の足を上げるために、男性が女性のボディーを上に引っ張り上げるのは不自然です。女性の左足は足首を曲げず、ひざ・甲・トーまで男性の右足に沿わせたまま、まっすぐなラインです。 Leg Crawl が上手くできたら、素敵!でも、やはり、基本のステップを確実に踏めるのが一番ですね。 (By A)

6/2 例会(レギュラーRD) その1

6/2のレギュラーRD練習曲 ☆ Could I Have This Dance (WⅡ) 足慣らし ☆ Mardi Gras Ⅲ(C Ⅲ) ☆ Y ou Beat Me To The Punch (C Ⅲ+1 Triple Cha) ☆ Cortina Rumba (R Ⅲ+1 Leg Crawl) <姿勢・ホールド> 先週に引き続き、RD開始前に、姿勢・ホールドの確認です。 *両肩を前から上に、そのまま後ろに回してストンと下します。すると、少し首が伸びたように感じます。更にあごを前に出さないようにしてあばらを引き上げると背筋が伸びます。その時にお尻が出てしまうので、傾いた骨盤を戻してお尻をしまいましょう。 *3人で両手を一杯に広げて円を作り(直径約1.5mの円ができます)、手のひらを内側に向けて大きな風船を抱えるようなつもり...の状態のまま、パートナーと向き合うと、リードハンドで綺麗な弧を描いて組むことができます。肘をギュッと曲げたホールドは、綺麗でないだけではなく、お互いにとても踊りにくいですし、無理に引っ張るリードの原因になります。 という練習をしたら、全体的にとても綺麗な形になりました。 Could I Have This Dance ビ ギナー講習から十分踊り込んでいる曲なので、尚更丁寧に踊ることを目標にしました。 Mardi Gras Mardi=火曜日(仏語) Gras=脂肪・肉・太った(仏語)…フォアグラのグラ 元々キリスト教行事、イースター前の断食日の前日の(思いっきり食べる?)お祭り これも、復習曲。基本ステップを確認練習しました。 *Fwd Basic/Back Basic と Basic の違いを確認 *New Yorker  スルーして出した足にきちんと体重を移動、ひざは伸ばす。残した足のトーは最初の位置にポイントしたまま移動させない。その位置にリカバーしながら向かい合って、2人一緒にサイドにチャチャチャ。全てライン上でステップ。 *Spot Turn(Underarm Turn の女子も同じ) ライン上にスルーしてステップした足に体重を移すと同時にボールを回転させる。残した足のトーは最初の位置にポイントしたまま同時に回転し、体重を移して向かい合ってから、サイドにチャチャチャ。ラ

小学校でスクエアダンス(千葉)

ネットで見つけた記事です。 千葉県四街道市の小学校で、体育の授業の一環でスクエアダンスをやっているそうです。 四街道市立みそら小学校の記事 なんと4年前から、行われているそうです。 指導されているのは、 クロスロード・スクエアーズ さん。 おそらく、各地でこのような取り組みがあるのかと思いますが、情報がほとんど出ていないのは残念ですね。(出ててもバラバラなので、たどり着けないです。) S協のページ(ブログのほうがラクかな)に、地域貢献とかの項目で掲載するのもいいですよね。 そのようなページがあれば、S協自体の広報だけでなく、各クラブのビギナー募集のときなどでも、そのページをプリントアウトしたり、自分のクラブのホームページからリンクを貼ったりして、 「スクエアダンスって、今や小学校でもやっているところがあるんですよ」 とか 「ダンスを通してこんな活動をしているんですよ」 とか 「実は地域に親しまれているんですよ」 とか そんなアピールもできます。 自分のクラブの活動だけではなかなか材料に乏しくても、全国の活動を集めてピックアップすればかなりいい素材やネタになると思います。 今やチラシなどはパソコンでつくるでしょうから、印刷された会報誌よりも、文章をカンタンにコピペできるホームページやブログのほうが利便性は高いし、検索もしやすいです。 う~ん、なかなか難しいことかも。