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鷹丘SDCリリーズ御一行様例会ご来訪(11月5日)

先週11月5日の例会に、鷹丘SDCリリーズから、MAC氏を初め5名の方が例会に来てくださいました。 この日は、MAX氏・P'man氏の追っかけで、加賀ミリオンジャンボリー参加ツアーに出かけたメンバーもいて、2セットに満たない参加人数だった所、お客様のお陰で2セット+αの人数になりました。また、なんと言っても、MAC氏・ナのコちゃんのお2人にコールしていただけて、いつもに増して、楽しい例会となりました。太〇ちゃんにもキューイングをお願いしました。いつも堂々でぶれない安定感です。 ただ、この日は初めて使用する施設で、また音が反響する環境で、音響調整の要領が得られず、コーラーの風太くんが色々試行錯誤してくれましたが、そこそこ調整が良好になってきた頃には例会終了!のような事態。ダンサーにとっては、少々聞き辛かったかなと思いました。 それでも、MAC氏のコールは言うに及ばずですが、ナのコちゃんがとてもパワーを感じるコール…体全体が共鳴箱になっているのではないかと思うような(?)歌い上げるような迫力コールをしてくれたのでした。最近、ちまたで女性若手コーラーさんがあちこちで輝き始めているなぁと思います。素晴らしいです!(by A)

日進SDCスターロード ビギ卒 (10月22日)

10月22日(土)、日進SDCスターロードの第7期生ビギナー修了パーティーに参加しました。 日進と安城とは姉妹関係にあるというのか、コーラーのMAX氏にはずっとお世話になってきて、安城の会員もよく日進の例会にはお邪魔しています。土曜日のビギ卒なので、昨年に引き続き、安城の例会を休会とし、皆でビギ卒に参加させていただきました。夏の間、週2回体制の例会を続けてこられたビギナーさんは、余裕でこの日を迎えられたことと思います。 近隣クラブからの参加を中心としたアットホームな雰囲気のパーティーで、ゲストコーラーは知多の鈴〇さん。温かなキャラクターそのままの楽しいコールでした。実は、私も数曲キューイングさせていただき、ゲスト扱いしていただいて面映ゆい心持ちでした。日進の例会では、普段の例会でもしばしばキューイングさせていただくのですが、私にとっては、良い勉強の機会を与えていただいていると思っています。 他に参加者からコーラーさんキュアーさん数人がマイクを持たれました。若手女性コーラーの宮〇〇さんは、どんどん進化されているのが判り、エールを送ると、「今日は、大きく発声できるよう心掛けてみました」と話していました。きちんとテーマ・目標を持っておられて、発声だけでなくタイミングもダンサーにとって踊り易いコールでした。あちこちで、若手の実力派女性コーラーさんが誕生していて楽しみです。 セレモニーでの、ビギナーさん代表はとても素晴らしいスピーチ(謝辞)をされました。おめでとうございました。(by A)

シャッフルウォーク (Shuffle Walk) について

SDの「シャッフルウォーク」について、千代田スクエアダンスクラブH.P.の西〇さんのSD講座の中に、興味深い解説がありますので、ご紹介しておきます。   Shuffle Walk SD特有のstepの踏み方がシャッフル・ウオークです。 かかとをほとんど使わずに,足のボール(親指の付け根の丸い部分)を床に滑らせるようにしながら、前に進むステップです。靴の裏がゴムのスニーカーではこのステップを踏むことは困難です。ボールにスリップ止めの無いダンスシューズで踊りたいものです。 1964年5月Sets In Order誌のオーナーであり、後にSDの父と呼ばれた故Bob Osgoodご夫妻がジェット機を一台チャーターして、80人のダンサーと共に日本を訪れました。 三鷹のグリーンパークで日米交歓パーティーがもたれ、そのときのグランドマーチでシャー、シャー、シャー、と滑るようなシャッフルステップの音に、日本人ダンサーは仰天しました。この驚きは今でも語り草になっています。千代田SDCでも踊りこんだ人たちがPLUSのダンスを踊るとき、シャッフルウオークの足音が聞こえるときがあります。とても嬉しくなります。 以上、千代田SDC H.P.の、西〇さんのSD講座から引用させていただきました。 (by A)

岡崎SDC・第54期ビギ卒パーティー(10月9日)

9日は、岡崎SDCのビギ卒パーティーでした。会場は、岡崎のやはぎかん。板張りのフローリングで、足に優しい踊り易い会場です。富〇さん・Macさん等の魅力あるコールで、200名弱の参加者が楽しみました。 4名の女性ビギナーさんが、晴れてレギュラーダンサーの仲間入り。かつては、一度に30名近いビギナーさんを輩出されておられて驚いたことがありますが、今回は、正に少数精鋭の若さあふれるダンサーさんです。 S協は50代以上がとても元気で、それはそれでとても素晴らしいことですが、若い人に入っていただかないことには後が続きません。“リクルート40'sプロジェクト”…40代(以下も)の勧誘…が動いている(多分)中、この年齢のダンサーさんたちをリクルートできた岡崎SDCの皆さんも素晴らしいと思います。 もう一つ驚いたことには、ダンスプログラムのレベルの高さ。「易しいMS」は“普通のMS”でしたし、普通の「MS」は“結構骨のあるMS”でした…と感じたのは私だけでしょうか。もちろんPlusもあり。また、お昼のRDタイムも、クイックステップありジャイブありフォックストロットあり…で、レギュラーダンサー向けではあるにせよ、骨のある内容で、とても密度の濃いものでした。 個人的には、ビギナー向けRD2曲のキューイングの機会をいただきました。 楽しいビギ卒でした♪(by A)

名古屋RD部会勉強会(10月2日)

10月2日は、RD(キュアーズ)部会の勉強会でした。 午前中は主に、クイックティーチ・ワンポイントチェックを伴うキューイングの練習とチェック。午後は、クイックステップ・ジャイブなど、キューイングの難しい曲。ジャイブに挑戦した同期キュアーのキューイングは、とてもタイミングが難しいのに、完璧でした!さらに、新曲紹介。最新の推薦曲のキューカードの照らし合わせ。 私が担当したのは、9月の中部支部研修会報告。受講したRDインストラクターコースについての受講報告をしました。 また、今回の目玉企画(?)として、Tangoの練習。SDクラブでは、普段なかなかTangoを踊る機会はないので、先輩に基本ステップから指導を受けました。 最後のミーティングでは、まず音源購入に関しての問題(現状)について。更に、来年のRD部会主催RDパーティーの打ち合わせ。 来年の名古屋RD部会主催RDパーティーは、2012年4月22日、多治見美濃焼卸センターです。皆さん、こぞってご参加ください。(by A)

中部支部研修会 <3日目>

既に、一週間が過ぎてしまいましたが、中部支部研修会3日目報告です。 <25日(日)> 研修会3日目。いよいよ最終日。午後の公認指導者検定を控えて、なんだか落ち着かない朝。同じコースから2人受験です。午前中は、講義のしめくくりと、検定実技試験のシミュレーション。12時に講義終了。 昼食後は、検定試験受験と研修成果合同発表が同時進行。合同発表には参加できなかったので様子は判りませんが、コーラーコース受講生のコールとキュアー・インストラクターコース受講生のキューイングでのダンスタイムが続いていたはずです。 一方、公認指導者検定は、まず、全員合同で筆記試験。全部門共通問題と、SD4級・SD3級・RD4級・RD3級各々の別問題です。4級は制限時間30分、3級は45分。30分前には4級受験者が退室して実技試験会場に移動、35分頃には私を除く3級受験者が退室。う~ん、これ以上試験問題を眺めていても仕方ないかと思いつつ、再度見直しをして最後に退室。次は実技試験。4級が終わるのを待って、やっと自分の番です。 機材の音響調整から開始。音源セット、マイクセット、音量調整・・・と思ったら、あれ~!音が出ない。予め、わざとちょっと意地悪なセッティングがされていると気づくまで、何秒かかったんだろう。ドッと冷や汗。 質疑応答や実技、最後はキューイングしてモデルダンサーに踊ってもらうのですが、いつにない緊張の仕方で、キューカードを持つ手がブルブル。それでもなんとか終了。終わった時の解放感はやっぱり嬉しいものです♪午後3時からの閉講式に間に合いました。 自分にとっても、1歩だけ前に進めたかなという思いと、周囲で頑張っている受講生たちから大いに刺激を受けて終えることのできた3日間でした。お世話になった、北陸のスタッフの皆さん・講師の先生方・受講生仲間に感謝です。ありがとうございました。(by A)

中部支部研修会 <2日目>

<24日(土)> 研修会2日目。朝、よその部屋で6時前から起きている人が廊下を行き来する音で目が覚める。さすがに同室の人たちは、6時半頃起床。今回の研修は朝のラジオ体操は省略です。7時からの朝食の後、9時の研修開始までの時間、各研修室で自習。私もクラスの人たちと、ロビーのドリンクコーナーに用意されたコーヒーをいただきながら自習。9時から研修開始。隣の、男性ばかり7名のコール入門コースの部屋からは、腹式呼吸の(?)発声練習が聞こえてきます。 研修も、座学時間が長いと集中力が切れてきます。時々、その場で指定された曲を受講生で順にキューイングしながら踊るのが、勉強でもあり息抜きでもあり。 12:00頃、1泊2日のSD/RDダンサーコースの受講生たちが続々と到着し始めました。顔見知りもどんどん増えて賑やかになり、パーティーじゃないのになんだか嬉しい。昼食の後、ダンサーコースの人たちと合同の全体講義を受け、再び各コースでの研修。 夜は、インストラクトの勉強ということで、1時間だけRD踊り込みコースに参加。“ヤッター!踊れる~!”などと内心ウキウキで体育館へ。 W/S2曲(Waltz/Slow Two-Step)の約1時間が過ぎ、後ろ髪をひかれながら研修室へ。その後の研修は、受けてきたW/Sの中で、インストラクターがどのようなテクニックを使っていたかを、翌日と合わせて1時間以上かけて分析。ところが、あの時、この場合、インストラクターがどうしていたか?と講師に質問されるたびに、さっぱり思い出せないことに気付いて愕然。 実は、自分が、インストラクトの勉強の為ではなく、完全にダンサーとして参加していたことに気付いたのです。何の違和感もないスムーズなインストラクトは、受けているダンサーは、どんなテクニックを使っていたかなど、全く気付きません。ぎくしゃくした、或いは解りにくいインストラクトなど、引っ掛かりを感じる時だけ、そのことに気付きます。 キューイングについては、パーティーなどでは、踊っている際、誰がキュアーなのか忘れてしまうような、音楽と一体化した自然なキューイングが理想だと思っているのですが、インストラクトもそれに共通するものがあることに初めて気付きました。 結局、ベテランインストラクターのテクニックを勉強するはずが、後から講師に説明を受けてそうだ...