スキップしてメイン コンテンツに移動

11/24例会(RD)

今年のビギナー講習では、Waltz・Rumbaを中心に練習してきましたので、ビギ卒後はTwo-Stepの基本を含めての練習中。

<ホールド>
ホールドの仕方の基本は、最初にきちんと覚えるのが一番なので、毎回確認です。きちんとホールドが出来ていると、ターンなどもし易く、Phaseが上がっても綺麗なステップが出来ると思います。

<リード&フォロー>
ダンスは男性のリードに女性が従うのが基本なので、男性の役目は重大です。(もちろん、女性は女性の役目を果たさなければなりませんが。)でも、リードしなくてはという責任感で、女性を腕で引っ張ってのリードは、逆に女性のバランスを崩してしまいます。

ワルツなどは、決して肩と腕でリードしないで、ホールドの枠をきちんと保ってボディー全体でのリードがあると良いと思います。女性は、決して男性より先にステップすることなく、二人で音楽を聴いて、相手が踊り易い様に踊ろうとすると、二人がとても動き易くなり綺麗な踊りになりますよね。Phaseの高いステップをどんどん覚えるより、PhaseⅡ(~Ⅲ)を丁寧に踊るのが良いなと思います。

(アッコ)

コメント

このブログの人気の投稿

HILTON MA-105購入

例会で使っている「HILTON AC-205」。 クラブ発足当時から活躍していましたが、最近はいろいろ不具合が多く、先日はとうとうアンプ部が壊れました。 だましだまし使うことは可能ですが、これ以上不具合が増えると何かと困る。 ということで、新しく購入することを決めました。 ブロンコ所属のコーラー・キュアーで、レコードを使う人もいないことから、MA-150を選択。 そして、今週、はるばるアメリカから到着しました!! HILTON MA-150 発注から約1ヶ月。時間かかりすぎとも思いますが、マイナー業界の専用機材なので仕方ない。 本体は、なかなかコンパクトでいいかも。 裸では、持ち運びが大変なので、ケースも別途調達。 プロテクターツールケース L(トラスコ中山) 精密機器などを入れるケースで代用しました。 中はウレタンスポンジで、HILTONのサイズに合わせて切り抜けるので衝撃吸収はバッチリ! 邪魔な電源コードも一緒にしまえるのは便利です。 ケースがあると、収納にも便利ですね。 あとは、オリジナリティを出すために、ステッカーを作って貼ってみると愛着が増します。 ケースのシール 本体のシール ついでに、マイクケーブルも長めのを2本購入。 HILTON用マイクケーブル わかりやすく色違いにしてみました。 昨年末にスピーカーも購入したので、機材のほとんどを新調したことになってしまいました。 スピーカー Classic Pro CSP6 あとは、コーラー・キュアーが腕を磨くだけですね・・・ ■機材関係のリンク■ ♡ HILTON MA-150 (Palomino Records内) http://bit.ly/wiO2Oq (英語) ♡ HILTON用マイクケーブル (Palomino Records内)   http://bit.ly/w8RDkI (英語) ♡ プロテクターツールケースL (アマゾン内)  http://amzn.to/wAsOfG ♡ スピーカー Classic Pro CSP6 (サウンドハウス)  http://bit.ly/zfXug0 ※CSP6には別途 スピコンケーブル が必要 ♡スピーカースタンド(サウンドハウス)  http://bit.ly/xnO4

日進スターロードさんのホームページ

安城ブロンコの面々が、何かとお世話になってるスクエアダンスサークル「日進スターロード」さん。 10周年を迎えるに当たり、ホームページを公開しました!! 是非御覧くださいね! 日進スターロード  http://starroad.jimdo.com/ 例会の予定や場所も掲載されているので、日進の例会に遊びに行くときにチェック! ちなみに、来年4月29日に、日進スターロードさんの10周年記念アニバーサリーが開催されるようです。 アニバーサリーの情報はこちらに掲載れています。 追加情報があれば、ホームページに掲載されると思いますので、定期的にチェックしてくださいね。 無料ツールだけで、現代的なホームページが作れるようになったものです。 できるだけお金をかけずに、ホームページを作りたいスクエアダンスクラブの方、こんな情報サイトを作ってます。 http://squaredance.jimdo.com/ まだ途中やりなのですが、何かの参考にしていただければ幸いです。

自宅で練習するときに便利なセット

9/20の例会後、とある企画に向けて極秘練習会が行われました。 (隠すほどでもないのですが・・・) そのときに使った「おてがる宅録セット」が意外に好評だったのでご紹介します。 SDの音響機材といえばヒルトンアンプが業界標準なわけですが、自宅でコールやキューイングを練習するために個人が購入するのはハードルが高いし、セッティングも面倒です。 しかし、比較的簡単に購入できる「オーディオミキサー」を使えば、練習はもちろん、自宅での録音も手軽にできます。 オーディオミキサーを使えば、 自分専用のミニスタジオ を持てるとも言えますよ! ■用意するもの ・オーディオミキサー (写真ではオーディオテクニカの「 AT-PMX5P 」) ・マイクロホン&マイクケーブル ・ヘッドホン ・音楽プレーヤー(写真では古いiPhone) ・録音するならICレコーダー ・各種接続ケーブル メインとなるのは「オーディオミキサー」です。 この機械は、名前の通り複数の音源を混ぜあわせるための機械です。 今回の場合は、マイクの音声(自分の声)と音楽を合わせて、ヘッドホンやICレコーダーに出力します。 オーディオミキサーも本当のプロ用のものから、簡易なものまでいろいろありますが、おすすめするのが、 オーディオテクニカの「AT-PMX5P」 。 何がオススメかというと、コンパクトで、なんと 乾電池でも駆動する ので、コンセントが近くになくてもOK。場所を選びません。 また、調整するノブが少ないので、シロウトでも簡単。 コールやキューイングの練習や自宅録音で、プロの楽曲作成みたいな細かい設定は不要なのでシンプルなものがいいです。 あと、家電量販店で売ってたりするので入手しやすい。なければ アマゾン などで購入できます。 8,000円~10,000円ぐらいです。 マイクは例会などで使っているものでOKです。 マイクケーブルもHILTON用のものでOKです。(ボリュームコントロールは使えません) なければ、マイクはカラオケ用などの安物でもいいです。 ■接続例 LINE OUTをICレコーダーではなくて、アンプにつなげば通常のオーディオから音を出すこともできます。 こんなセットを組まなくても、普通に音楽を聴きながら練習すれば良いと思