1月15日(日)、一宮市尾西グリーンプラザで、名古屋SD協会主催の「初踊り」が開催されました。(「名古屋SD協会」主催ですが、プログラムはコーラーズ部会・キュアーズ部会で運営されています)
安城ブロンコは、名古屋SD協会には所属していないので、会場・受付・スナックなどの担当はありませんが、参加7名中、コーラー1名キュアー2名がコール・キューイング・MC担当でした。「初踊り」や愛三岐地区委員会主催「DOSADOパーティー」は、新人ダンサーに優しいのがモットーですが、修行中のコーラー・キュアーに経験の機会を与えてくれる場でもあります。かくして、若手から大ベテランまで、コーラー・キュアー計29名が登壇しました。
朝、安城方面から尾西の会場に向かう際は、遠くの峰の冠雪を眺めながらの北上だったのですが、会場では約300人のダンサーの盛り上がりで、外の寒さを忘れる熱気一杯でした。
私の担当(MC・キューイング)は最後の1時間で、私以外は、大ベテランのコーラーさんキュアーさん。もう一人のMCの富〇さんが「最後の締めの挨拶してね!」と一方的に私に言われ、そのまま最後のコールに入られました。“え~っ!私は、キュアーズ部会会員だけど、名古屋SD協会所属クラブの会員じゃないので(私がしたらまずいのでは)!”と思って、協会代表を探したのですが、近くにおられない様でちょっとアタフタ。結局、ちょっとだけ挨拶させていただきました。
-=-=-=-
さて、当日、会場片隅で、ちょっと派手な動きを練習していたセットがあったのをお気付きの人がおられたかもしれません。実は、この夏の「全日本SDコンベンションin名古屋」の実行委員を中心として“コンペティションダンス”のモデル練習をしていました。
コンベンションの企画として、スクエアダンスのテクニックと共に、踊って楽しく見て楽しく美しい(?)パフォーマンスを、1セットを1チームとして披露し競うコンペティションです。
Hash・Singingの2曲。Hashでは、動作の正確さ、スタイリング、マナーなどがチェックポイント。Singingでは、ステップの基本は外さない程度のオリジナルの振り付けもOK!若さはじける遊びの要素満載のチーム、又、洗練された大人のステップも素敵。背筋を伸ばしてリズムに合わせたシャッフルウォークですっと手を出す…だけでも、カッコ良いかも。
マナーについては、女性としては、まず男性の誘い方が紳士的だと一瞬ハートマークがピカッ!そして、リードが紳士的だと更に嬉しくなります。紳士的と言っても、別にカッコつけるのではなくて、例えば、相手のタイミング無視で引っ張ったりスピンかけたりをしないようにとか、プラマネードで外回りの人の速度を気遣ってもらえるというだけで、とても心地良いですよね。そんなマナーもチェックポイントの一つだと思います。
もちろん、女性側も男性に対して無神経な踊りをしないように気をつけないといけないですけれど。そして、自分でも余裕がなくなると顔が引きつってしまうことがよくありますけれど、基本は笑顔かもしれません。一番のチェックポイントは笑顔(多分)!
以上、「全日本コンベンションin名古屋」のコンペティションダンス大会のご紹介でした。エントリーの締め切りは、3月末日です。
詳細は、S協新聞No.242(2012年1月号)9ページ参照。S協中部支部H.P.にも近い内に掲載されることと思います。(by A)
安城ブロンコは、名古屋SD協会には所属していないので、会場・受付・スナックなどの担当はありませんが、参加7名中、コーラー1名キュアー2名がコール・キューイング・MC担当でした。「初踊り」や愛三岐地区委員会主催「DOSADOパーティー」は、新人ダンサーに優しいのがモットーですが、修行中のコーラー・キュアーに経験の機会を与えてくれる場でもあります。かくして、若手から大ベテランまで、コーラー・キュアー計29名が登壇しました。
朝、安城方面から尾西の会場に向かう際は、遠くの峰の冠雪を眺めながらの北上だったのですが、会場では約300人のダンサーの盛り上がりで、外の寒さを忘れる熱気一杯でした。
私の担当(MC・キューイング)は最後の1時間で、私以外は、大ベテランのコーラーさんキュアーさん。もう一人のMCの富〇さんが「最後の締めの挨拶してね!」と一方的に私に言われ、そのまま最後のコールに入られました。“え~っ!私は、キュアーズ部会会員だけど、名古屋SD協会所属クラブの会員じゃないので(私がしたらまずいのでは)!”と思って、協会代表を探したのですが、近くにおられない様でちょっとアタフタ。結局、ちょっとだけ挨拶させていただきました。
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さて、当日、会場片隅で、ちょっと派手な動きを練習していたセットがあったのをお気付きの人がおられたかもしれません。実は、この夏の「全日本SDコンベンションin名古屋」の実行委員を中心として“コンペティションダンス”のモデル練習をしていました。
コンベンションの企画として、スクエアダンスのテクニックと共に、踊って楽しく見て楽しく美しい(?)パフォーマンスを、1セットを1チームとして披露し競うコンペティションです。
Hash・Singingの2曲。Hashでは、動作の正確さ、スタイリング、マナーなどがチェックポイント。Singingでは、ステップの基本は外さない程度のオリジナルの振り付けもOK!若さはじける遊びの要素満載のチーム、又、洗練された大人のステップも素敵。背筋を伸ばしてリズムに合わせたシャッフルウォークですっと手を出す…だけでも、カッコ良いかも。
マナーについては、女性としては、まず男性の誘い方が紳士的だと一瞬ハートマークがピカッ!そして、リードが紳士的だと更に嬉しくなります。紳士的と言っても、別にカッコつけるのではなくて、例えば、相手のタイミング無視で引っ張ったりスピンかけたりをしないようにとか、プラマネードで外回りの人の速度を気遣ってもらえるというだけで、とても心地良いですよね。そんなマナーもチェックポイントの一つだと思います。
もちろん、女性側も男性に対して無神経な踊りをしないように気をつけないといけないですけれど。そして、自分でも余裕がなくなると顔が引きつってしまうことがよくありますけれど、基本は笑顔かもしれません。一番のチェックポイントは笑顔(多分)!
以上、「全日本コンベンションin名古屋」のコンペティションダンス大会のご紹介でした。エントリーの締め切りは、3月末日です。
詳細は、S協新聞No.242(2012年1月号)9ページ参照。S協中部支部H.P.にも近い内に掲載されることと思います。(by A)
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