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12月, 2011の投稿を表示しています

第11期ビギナー講習修了パーティー(12月24日)

12月24日(土)に、安城ブロンコバスターズ第11期ビギナー講習修了パーティーを開催しました。会場は、安城市民交流センター。 ブロンコは男性会員の少ないクラブなので、会場設営には、かなり時間がかかってしまいます。なので、前夜も会場を借りて、おおよその準備を完了させ、当日朝は、スナック・駐車場・受付に集中できるようにしたのが功を奏して、余裕を持って準備ができたかなと思います。 ゲストは、例年に引き続き、日進SDCスターロードのMAX氏。2年ほど前まで、ブロンコがコーラー不在となった6年もの間、完全なボランティアで毎週例会に来て下さっていた、ブロンコの恩人です。第4期生から第9期生までは、ほぼMAX氏に育てていただきました。 ご招待コーラーとして、MAC氏と鈴〇氏。同じく何年もお世話になっているコーラーさん。魅力的なコールに魅力的なお人柄…のお二人です。 一昨年までは、いつもの例会場で、例会時間帯に、近隣クラブの方だけにお知らせをして、小さなビギ卒を開催していましたが、現在アニバを開催していませんので、昨年から思い切って別会場で開催し、今年は今までより少し広く告知をしたところ、ゲスト・招待コーラーさんの魅力のお陰で100名を超えるダンサーさんで盛り上げていただき、6名の新人ダンサーが無事誕生しました。 また、早速、入会希望の見学者が来られ、また別に、他クラブのダンサーさんから、安城在住の入会希望の知り合いがいると情報をいただきました。打ち上げの席で、さっそく年明けに第12期ビギナー講習の計画を相談することが決まりました。来年は、少し早くビギナー講習を開始するかもしれません。 年が明けたら、11期生(以上)の踊り込みをしながら、第12期講習の準備です。2年ほど前までは、ある程度のクラブ員数を確保しなければという意識もありましたが、今は、むしろ少人数で良いのでは、という雰囲気です。コーラーは、(ビギナー受講生が)二人でもやるぞ!と意気込んでいます。もちろんです! 12月24日、暮れの(しかもクリスマスイブの)慌ただしい時に、又パーティー続きの忙しい時に、ブロンコのビギ卒にご参加くださった全てのダンサーの皆さん、そして、ご登壇いただいた全てのコーラーさんキュアーさんに感謝致します。(by A) 写真はこちら! USTREAM配信

パーティー用スピーカー

12月24日にクリスマスパーティー&第11期ビギナー修了パーティーがあるのです。 ブロンコで使っているスピーカーは、スピーカースタンドに取り付けることができず、いつも苦労していました。 いろいろ探していたら、格安で高性能なスピーカーを見つけました。 Classic Pro CSP6 それがこの「Classic Pro CSP6」。なんと4,800円!! 許容入力 160Wだから、小規模のパーティーなら十分使えます。 スピーカースタンドも同社のものを購入。これも格安、2,980円!! 15mのスピーカーケーブル(1,500円)とスタンド取り付けアダプタ(1,000円)と合わせて、 10,280円!! (送料別) かなりお安いです。 安すぎて心配でしたが、現物はかなりしっかりしていて、音のヌケもいい感じ。 おすすめ機材です。 購入はサウンドハウスでどうぞ。  http://www.soundhouse.co.jp/

鯖江FDCスィングスターズ・アニバ(12月10~11日)

12月10~11日、福井県鯖江市の鯖江FDCスィングスターズ第32回のアニバに参加してきました。 この週末は、岐阜県では3クラブ合同クリスマスパーティーがあり、愛知県ではRDパーティーもあって、愛三岐からの参加者は少なかったですが、地元北陸のクラブの人たちに交じって、豊橋・知多などのクラブからの参加がありました。 <10日> 13:00~17:00 4時間かけて、S協の今年の30曲を全曲制覇です。パートナーで指導のお手伝いをしました。RDに関しては、日連曲の伝達講習会はあちこちで開催されますが、S協の今年度の30曲(クラシック10曲・推奨曲20曲)を全曲制覇する機会は余りないような気がします。曲のステップの他、ホールド・基本のステップ・スタイリングなども含めての説明入りでした。 18:00~ SDを踊りながら、“セットが壊れたらどう対処するか”の実践。もしセットが壊れたら・・・ 1)途中でわからなくなったら、むやみに動かず、自分の行くべき場所が1か所空いているのを見極めて流れに従って移動。 2)SDはセットの中心点を基準に常に“点対称”になっているので、最初にオポジットの同性の人を覚えておき、その人が点対称の位置にいたら正解。 3)裏ワザとしては、隣のセットの同位置のダンサーを覚えておくのも、応急対処法。 4)続けられなくなったら、セットに戻り、ヘッズが開いてサイズ側のラインを作り、再始動できるコールを待つ。 5)途中パートナーがずれてしまうなどしても、そのまま動き続け、タイミングを見計らって、又は最後に正しい位置に戻す。 ・・・等の実践でした。本当は、きちんと踊れるのが一番ですが、パーティーなどで、セットが壊れても、なんとかリカバリーして、笑顔で踊り続ける方法ですね。 18:30~ ヘキサゴン(長方形) これは、ヘッズが4組サイズが2組で、通常のコールと考えて動けば良いし、きちんと元のホームに戻れるので、それほど難しくはないけれど…。 19:30~ ヘキサゴン(六角形) こちらは本来の名前通りの六角形。1・3・5組がヘッズ、2・4・6組がサイズ。スクエア(正方形)で慣れているので不思議な感覚で、これは全く別物になり頭を使います。私はまだ2度目の経験ですが、また、どこかで講習を受けるチャンスがあったら

第45回愛大ジャンボリー・ファイナル(12月4日)

12月4日(日)、愛知青年の家で行われた「第45回愛大SDジャンボリー」に参加しました。第45回にしてファイナル。私が学生時代、初めて参加したSDパーティーがこの愛大ジャンボリー。 そして、安城ブロンコバスターズは、1996年に愛大FDCの当時20代30代のOB数名によって創立されたクラブで、当日配布された記念誌によると、歴代のジャンボリー実行委員長・メインコーラーの中に、安城ブロンコ創立当時のメンバーの名前が6人(コーラー4人を含む)ありました。更に私はブロンコ第3期生なのですが、その時のビギ卒ゲストコーラーは、かのP'man氏でした。愛大とは切っても切れないご縁があります。 個人的には、やはり学生時代にフォークダンスサークルに入ってSDを知ったことが、社会人としてSDクラブに入るきっかけになっているので、私のダンスはここから始まっていた!と改めて感じた一日でした。それがなかったら、きっと今SDもRDもやっていなかったはずです。学生FDの現役当時には、この年齢の自分がこうしてSD/RDを踊っているなんて、ましてやキューイングしているなんて全く予想していないことでした。もっとも、学生FDでのRDには、キューイングが入りませんから、FDと同じく1曲ごとに全部ステップを覚えたものでしたが。 個人的には、今は、ほとんどFDを踊ってはいませんが、ジャンボリーの中でのFDタイムは、自分の予想に反して、とても血が騒ぐ時間でした。この日は珍しくFDの衣装を着て参加し、記憶を糸をたぐりながら踊りました。難解なステップの曲は無理ですが、ずっと広く踊りつがれている曲は曲を聴くとどんどん蘇ってきます。 SDタイムには自信なさげだった現役生が、FDタイムになると嬉々として軽快なステップを披露してくれたのも魅力でした。 また、OBOGのデモは素晴らしかった!アラフォー通り越してアラフィフ(?)のメンバーもいて、息切れもしていたでしょうに(?)、力強く、また軽快なステップは、見ていてワクワクしました。 やっぱり、FDの力ってすごいです。SDは世界のFDの中の一つだと改めて思い出した一日でした。参加者の中には、もちろん、学連出身でもなくFDクラブ所属でもなく普段FDを踊っていないSDダンサーもおられたと思いますが、プログラムエンディングのハーモニカとマイムは全員の