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第50回全日本コンベンション in TOKYO<3日目>

<28日・日>

最終日は、朝食の後、荷物をまとめて合同の更衣室に移動。11:15までの各会場での最後のダンスを楽しみました。RD会場では、ブロンコのDODOちゃんを含め、愛知県勢の3人のキュアーが最後を飾りました。

その後、中部支部からの参加者には、来年の名古屋大会PRという大事な仕事があり、急いで浴衣に着替えて閉会式会場へ。閉会式終盤に、中部支部参加者約200名(?)が、「な~ごやばやしでよっさよさ~」と名古屋囃子を踊って、来年の名古屋大会をPR。

実は、出番前に浴衣を着てスタンバイしていた所、他支部のダンサーさんに“名古屋大会は、会場とホテルが別で、いちいち着替えたり、移動が大変なのでは”という心配について話しかけられました。確かに、移動の必要はあります。でも、会場とホテルは、シャトルバスでピストンするので衣装のままで大丈夫ですから是非ご参加を、と頑張ってアピールしておきました。やはり、そこがネックというダンサーさんは確かにおられました。その点を安心していただけるよう、アピールの必要はありそうです。

閉会式後は、ゴーストライダーズの演奏で最後の合同SDです。バンドメンバーさんたちは、連日の演奏で、ギターの弦で既に指先がボロボロ、にも関わらず、最後の2時間ノリノリの演奏を続けてくれました。

ただ、何故だか、その2時間は、音量が爆音とも言えるボリュームのまま続きました。演奏の音量が大きいためか、コーラーさんたちも、相当シャウトしていたように感じました。私自身はスピーカーから一番離れたセットにいたのに、耳をふさぎたくなるような音量。後で聞いたら、スピーカー前のセットでは、耳にティッシュを詰める人もいたとかで、頭が痛くなったという人もいました。どなたか音量調節に走る人はいなかったのでしょうか、と、この時ばかりは思いました。

と、色々なことがありつつも、全プログラム終了の午後2時には大きな拍手で3日間の大会の幕を閉じました。この2,000名強の参加者の大きな大会が、けが人も出ずスムーズに進行され、私たちが楽しい3日間を過ごさせていただけたのは、関東甲信越支部のスタッフの方々、全国理事の方々、原発事故を恐れることなく約束通り来日して下さったアメリカからのゲストや各国からのダンサーさんたち、コーラーさんキュアーさん…関わって下さった総ての方々のお陰だと思います。感謝♪

また、各国から、大震災への厚いお見舞い・援助があったとのことで、大げさかもしれませんがSDは世界を一つにしているのだと、改めて感じました。

さて、来年は、私たち中部支部メンバーの番ですね。他支部からの参加者の方々に楽しんでいただけるよう、頑張らなければ!(by A)

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