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第50回全日本コンベンション in TOKYO <初日>

8月26~28日、全日本コンベンション東京大会報告です。
今年は、安城からはDODOちゃんと二人で参加しました。

<26日・金>

朝、豊橋停車のひかりで東京へ。品川駅では、コンベンション参加者の人の波が、ホテルバス・タクシー・徒歩それぞれで会場のグランドプリンスホテル新高輪に流れ、12:00過ぎに会場に到着。その後、受付、着替え、プログラムを確認しつつ、久々の再会に盛り上がる人もいるひと時。

来年の名古屋コンベンションのことも気になりつつの今年の東京大会参加ですから、受付の配置、スタッフの対応などあちこち目が行きました。案内の札が一つどっち付かずの迷う場所にあり私が間違えたため、すぐ案内札の位置を変えて下さっていました。

東京大会は、2006年大会が同じ会場だったため、関東甲信越支部のスタッフは慣れていたせいかもしれませんが、受付は受理票番号順に広く分かれていて、スムーズな対応をしてくださったように思います。

チェックインまでの、また日帰り参加者の為の更衣室は、ほぼ十分な広さがありました。
ショップスペースも、十分な広さでした。

宿泊室と、ダンス会場・食事会場への往復など、同時に大人数が移動する際は、やはりエレベーターが大混雑で、特に、初日のチェックイン後と最終日のチェックイン前は皆が大きな荷物を抱えていたので、やむを得ないことですが、満員のエレベーターを何度もやり過ごすという事態が起こっていました。

会場は、「MS1」「MS2/RD」「PLUS」「A2/C1」「RD/CW」の5会場で、17:00までは会場別プログラム。2006年大会では、一番広い会場がRDのみだった記憶ですが、今回はPLUSがその会場でした。合同タイムの会場も2006年は4会場分のパーティションを外しての大会場設営でしたが、今回は違っていました。

個人的には、合同タイム以外は、ほとんどRD会場でした。

夕食は、大宴会場「飛天の間」とレセプションホールで…。2,000人近い人数が一堂に食事をするのにも関わらず、結構落ち着いていただけました。

19:00~22:30は、開会式セレモニーを挟んでの合同プログラム。音楽は、アメリカからのゲストバンド“ゴーストライダーズ”の迫力の演奏。バンドメンバーとその奥様など、アメリカ・ヨーロッパなど、海外からのダンサー数十名…。中国・台湾からのダンサーさんは、衣装を着ている東洋人同士で、見た目、本当に判りませんでしたが、一度誘ってくださった男性の名札がYam(楊)さんだということに気付き、後で名簿を観たら、中国から3名、台湾から32名の参加者があったことが判明しました。

初日プログラム終了後は、あちこちの宿泊室で宴会が開催された模様。私は、ポップコーンズメンバーの部屋に誘っていただいて、食糧少々を手に参加。深夜まで皆で飲んでしゃべって、…。これもコンベンションのお楽しみの一つです。(by A)


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