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9月, 2012の投稿を表示しています

9/29の例会

今日の例会は、指導部の主力陣が中部支部研修会に参加しているため、RDはナシでした。 その代わりに、先日行われた第51回全日本スクエアダンスコンベンションのビデオと写真を見ることに。 ネットに公開されているものを見たのですが、見られる環境がないメンバーも多いため、プロジェクターを持ち込んで、さながら映画鑑賞会です。 コンペのビデオは、普段のダンスとはちょっと違ったダンスだったので、皆さん興味津々。 お相撲さんの衣装はバカウケでしたよ。 コンベンションに参加できなかった人だけでなく、参加した人も、自分の目線とは違う角度から見る映像を楽しんでいました! しばらくたってから改めて見る映像も、また違った感じでいいですね。 家でPCの画面で見るのと、プロジェクタでみんなで見るのでは、環境や雰囲気が違ってまた楽しい。 みんなで鑑賞した映像はこちら! コンペ1 コンペ2 たまにはビデオ鑑賞会もいいですね。 参考になるダンス・ならないダンスと様々ですが、「他の映像もあればいいのに」という声もチラホラと。 なんだかんだで、1時間ぐらい映像と写真を見ていたので、ビギナーさんの復習の時間がなくなってしまいました(^_^;) 本日講習したフィギュアは、 Fold / Cross Fold 動き自体はそれほど難しくありませんが、奥深い動き。 隊形やポジションがガラっと変わるので、変化に飛んだダンスが楽しめるようになります。 MSの残りのフィギュアもあと数個。ゴールが見えてきました!! レギュラーダンサーの時間は、「Spin Chain Thru」の特訓。 「 3/4回転 」というのが理解できていないようで、なぜか「1/4回転(90度)」(つまり、Hinge)か「1/2回転(180度)」(つまり Trade)か「1回転(360度)」をしてしまうのですね。 見事に「3/4回転(270度)」(つまりCast off 3/4)だけ抜けてしまいます。 Mini Waveでの Hinge、Trade、Cast Off 3/4の区別を徹底的に復習する必要を感じました。 近々、ビギナーでSpin Chain Thruをやるので、レギュラー陣も心して講習を受けてい

9/23 全国レクリエーション大会inふくい SD交流会

9月23日、福井県鯖江市総合体育館で行われた、日連「全国レクリエーション大会inふくい・スクエアダンス交流大会」に参加しました。参加のクラブ員5人で車に乗り合わせて、朝6:30に安城を出発。行きは渋滞もなく、途中のサービスエリアで大垣や浜松からの参加者とも出会って、9:00過ぎには到着。 10:00からの開会式の後2会場に分かれ、第2会場では、初心者向けの体験会が開催されました。午前中、DODOちゃんと私は、第1会場でキューイングをさせていただきSDを楽しんで、午後は第2会場の初心体験会に参加。ベテランコーラーさんによる「コミュニティー25」を中心とした初心者への講習です。レギュラーダンサーとして当たり前に思っていた踊りや指導の仕方とは違った、思いもかけない指導法が出てきて、何度も目から鱗が落ちました。いかに簡単そうに判り易く説明するか、いかにダンサーを楽しませるか…をコーラーさんは常に考えているのだと実感しました。 次は、中部支部研修会in三ヶ日です。 (アッコ)

9/15例会(シャッフルォーク練習)

9月15日例会のSDタイムで、シャッフルウォークやSquare ThroughやGrand R&L等の際の手の出し方等を練習しました。 コーラーが、シャッフルはトランプを切るのと同じ単語だよ、と教えてくれました。(ダンスで)すり足で歩くという意味もあるのですね。足裏のボール部分を使ってシュッシュッシュッとすり足で歩いてみました。一足ごとに膝を曲げたり、逆に足を跳ね上げて上下動する人もいたのですが、シャッフルウォークを意識して随分直りました。“ウォークは必ず曲のリズムに合わせましょう”の注意もありました。 コンベンションダンスコンペ(ダンスマスター部門)では、やはり姿勢良くリズムに合わせたシャッフルウォークをされているチームが多かったようで、綺麗でした。 Circle Left の手をHands Upでつなぐと、姿勢が良くなるというアドバイスは、ダンスコンペ参加メンバーから。 又、目の前の相手と手を取って通り過ぎる時は、肘を曲げて指先をそろえて前に出すと綺麗ですね。 次は、スカートワークの練習の機会を持てればと思っています。 <余談> あるところで、シャッフルウォークの弊害(?)についてのコメントを見つけました。 「高齢になると、足を上げようと思っても実際には上がっていなくて、少しの段差につまづくことがあるので、シャッフルウォークにはご注意を!」(原文はもっと長い文章でした。)ふむふむ。 (アッコ)

コンベンションの映像、続々と公開

コンベンションで行われたコンペの映像! 前半 (真面目なダンス) 後半 (ほぼ、仮装大会) コンベンション公式映像は http://www.youtube.com/user/51thjsdc 公式写真集ブログ http://jsdachubu.hamazo.tv/

9月9日 名古屋フェスティバル

9月9日(日)、一宮市尾西グリーンプラザに於いて、名古屋協会(登録12団体)主催の「名古屋フェスティバル」が開催されました。 全日本コンベンション翌週というせいもあるのか、参加者数は例年より少ない様子。それでも、逆に、コンベンションの余韻をそのまま残し、あたかもAfter Conventionとしてイベントが継続しているかのような雰囲気で、個人的には、今まで参加したフェスティバルの中で、一番印象深く楽しいパーティーとなりました。 登壇したコーラー・キュアーは挨拶代わりに全員コンベンションの感想を述べることになっていたし、ダンスコンペ参加チームの、工夫を凝らしたパフォーマンスアクションの紹介もあり…。 また、とても意味深いと思ったのは、コンベンションで行事部長の大役を務められたMax氏による、パーティー冒頭での、ダンスマナーの話。 トータルで言えることとして、まず、“ダンサーとしての品格”ありき、ということだと感じました。コンベンションのダンスコンペでのダンスマスター部門の目指すところだったと思います。 綺麗な姿勢・正しいホールド・音楽のリズムに合ったウォーク・相手の動きを考えたリード・正しいスカートワーク…。基本はシャッフルウィーク。飛び跳ねて歩いたり(*)、スカートを翻しながら振るのは、あくまでも基本を解った上でのオプションということだと思いました。 (*)アメリカの高校生が、SDパフォーマンスを全部パデバスク(スコティッシュの飛び跳ねるステップ)で1チップ通しているのをYouTube画像で観ました。これはリズムに合わせたパフォーマンスとして特別ですね。これを私たちが真似したら、きっと救急搬送者続出!? 又、フォークダンスの振り付けにあるように男性が女性をリフトするのは、SDではマナー違反に入るのかもしれません。嫌がる女性もいるので、突然のリフトはしないように、とのこと。お互い承知ででしたら楽しいオプションなのかもしれませんが、スクエアダンスの基本としては、NG。 又、女性ダンサーとして感じていることですが、男性がオプションで、女性にトワールやスピンをかける際、タイミングが外れていたり強引なリーディングだったりすると、女性は、ふらついてしまい、特に絨毯フロアだったりすると足を痛める場合もあります。何よりリズムに合わないと疲労感を感じ

Singingのハーモニーについて考える(その2)

先日の記事 でひとりでハモれる機械「ボーカルエフェクター」をご紹介したわけですが、今回は正攻法のお話。 最近このような本が売れているようです。 カラオケでキーを変えたときに、音程が取れなくて歌えないことがよくあります。 それを克服するための本らしいのですが、この本の中に「 ハーモニー感覚の開発トレーニング 」と項目があるので、購入して試してみるのもいいかもしれません。 機械よりも生でハモれたらやっぱりカッコイイし、誰かがSingingで歌っているときに、こっそりハモってサプライズなんてこともできるようになるかも。 この本、かなり好評らしく入門編も出版されました。 音程に不安のある方はこちらから初めてみるのもいいですね。 アマゾンで「音感」と検索する と、たくさんの本が出てきます。スクエアダンス業界だけにかぎらず、歌をうまく歌いたい欲求は強いようですね。

コンベンションのFacebookページ

第51回全日本スクエアダンスコンベンションin名古屋も無事終了しました。 参加された皆さん、お疲れ様でした。 実は、Facebookにコンベンション非公式ページを立ちあげてあります。 http://www.facebook.com/51thjsdc 大会中、できるだけリアルタイムで更新してみました。 是非ご覧いただいて、楽しいパーティーを思い出してください! とはいえ、1人で撮影してアップしていたので、撮影範囲に限りがあります。 そこで、皆さんが撮影した写真や動画をFBページにアップしていただけたらと思います。 Facebookのアカウントを持っていれば、どなたでも投稿可能です。 アカウントがない方も、これを機に登録されてはいかがでしょうか。 皆さまのご協力をお待ちしております!!