☆ Frenchy Brown(TS Ⅱ) ☆ The Big One(Jive Ⅲ) ☆ Song For Life(W Ⅱ+2 Hover・Side Corte) Frenchy Brown 約10年ぶりに、S協の今年のRD30曲の「RDクラシック」に選定されました(返り咲き!)。 オリジナルの曲名は“Miss Frenchy Brown”。10年前はS協でも“Miss Frenchy Brown”として扱われていましたが、現在は“Frenchy Brown”とされています。 *Push Away 3 Clap…は、Back Away 又はBack Apart 等キューイングされる場合があります。 *Together Turn Change Side...男女Push Awayで離れた後、トレイルフット(男性右足・女性左足)から近づいて、3のカウントで男性右足・女性左足に体重を載せ、4のカウントでその足で男性CW(時計回り)女性CCW(反時計回りに)ボールターンをして向きを変えます(男性Wall向き・女性Center向き)。 ボールターンの際、床から離れることはないですが、体重を瞬間的に持ち上げるので、Lift 又はRise という言葉を使ってキューイングされることもあります。 The Big One < Jive ジャイブ について > ジャイブはSDの例会ではなかなか取り上げ難いのですが、この曲は基本ステップで構成されているので、一番入り易い曲だと思います。 ジャイブのステップの仕方は、他のリズムと違って独特です。曲を聴くと跳ねるようなリズムで上下動するようなイメージですが、実際には、床を上からとらえて腰で上下の動きを吸収し、上半身はほとんど上下動しません。 元々はジルバから派生したリズムで、ジルバの S-S-QQ(スロー・スロー・クイック・クイック)の「S-」が「QaQ」の3歩になっています。判り易くカウントを取ってみると、「タン・タ,ターン,タン・タ,ターン,ターン,ターン」となりますが、RDのキューイングでは、ターン,ターン(Rock Recover)が先に来ることがほとんどなので、「 ターン,ターン,タン・タ,ターン,タン・タ,ターン 」のイメージです。 例会では、このカウントの取り方を口