<27日・土> この日は、私は、午前中RD会場でMCとキューイングを担当する日。MC担当の1時間内で、S協RD指導者の重鎮とも言える…大ベテランの、高〇さんご夫妻・山〇さんご夫妻のW/Sが行われることになっていて、音源は何を使われるのか、どういう進行になるのか、初めてのことで少々緊張。結局それぞれMDとP.C.でしたが、ベテランインストラクターご夫婦でしたので、的確な指示と手助けをいただき、なんとかMCを終えました。 次は自分のキューイング。1曲目が半分を過ぎた時に、突然音が切れてびっくり。自分の音源のコードは接続されたままヒルトンの電源が落ちていて、更に辿ると、壁のコンセントからのコードが外れていました。ステージ後方の壁際を通った人がいたようでした。コード接続をして仕切り直し。その際、音源とキューイングの音量バランスが悪かったようなので、それを指摘して下さる方がいて調整し直すことができたのは、けがの功名かも(?)。2曲目は、そのまま無事終了しました。 午後、MAX氏のコールが始まる隣の会場へダッシュ。すると、どうもプログラムが遅れている様子。聞くと、その直前に、アクシデントがあったらしく、約10分間(?)音源機材が完全に機能しなかったとか。色々想定外のことが起こります。 夜のエキシビションでは、マーチングバンドの登場。でも、マーチングドリルの醍醐味を味わうには、空けたスペースが狭過ぎました。でも、さすがのパーフォーマンス。その後のチアリーディングと共に、目の保養をさせてもらったひと時でした。 また、2日目の夜ともなると、足が疲れてくるのを感じました。というのも、ホテルですから全会場絨毯敷きで、やはり足には負担がかかります。又、絨毯敷き会場に限ったことではないのですが、プラマネードなどの際、内側の男性(役)が外回りの女性のペースを考えずに動いて女性を引っ張る状態になることがあり、それは女性にとってはとても苦痛なのです。基本のキと言えることですが、内回りになる時は、外回りの人のタイミングに合わせたいですよね。内回りの人が遠心に近づくだけで、外回りの人の移動半径が小さくなります。自分も気を付けたいと思います。 また、トワールやスピンをかける時も、タイミングを外したかけ方は、女性にとっては苦痛ですし、足に無理がかかります。逆に良いタイミングでかけて
スクエアダンスクラブ「安城ブロンコバスターズ」の公式ブログ。不定期更新です。 週1回は更新したいと思っています。