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8月, 2011の投稿を表示しています

第50回全日本コンベンション in TOKYO<2日目>

<27日・土> この日は、私は、午前中RD会場でMCとキューイングを担当する日。MC担当の1時間内で、S協RD指導者の重鎮とも言える…大ベテランの、高〇さんご夫妻・山〇さんご夫妻のW/Sが行われることになっていて、音源は何を使われるのか、どういう進行になるのか、初めてのことで少々緊張。結局それぞれMDとP.C.でしたが、ベテランインストラクターご夫婦でしたので、的確な指示と手助けをいただき、なんとかMCを終えました。 次は自分のキューイング。1曲目が半分を過ぎた時に、突然音が切れてびっくり。自分の音源のコードは接続されたままヒルトンの電源が落ちていて、更に辿ると、壁のコンセントからのコードが外れていました。ステージ後方の壁際を通った人がいたようでした。コード接続をして仕切り直し。その際、音源とキューイングの音量バランスが悪かったようなので、それを指摘して下さる方がいて調整し直すことができたのは、けがの功名かも(?)。2曲目は、そのまま無事終了しました。 午後、MAX氏のコールが始まる隣の会場へダッシュ。すると、どうもプログラムが遅れている様子。聞くと、その直前に、アクシデントがあったらしく、約10分間(?)音源機材が完全に機能しなかったとか。色々想定外のことが起こります。 夜のエキシビションでは、マーチングバンドの登場。でも、マーチングドリルの醍醐味を味わうには、空けたスペースが狭過ぎました。でも、さすがのパーフォーマンス。その後のチアリーディングと共に、目の保養をさせてもらったひと時でした。 また、2日目の夜ともなると、足が疲れてくるのを感じました。というのも、ホテルですから全会場絨毯敷きで、やはり足には負担がかかります。又、絨毯敷き会場に限ったことではないのですが、プラマネードなどの際、内側の男性(役)が外回りの女性のペースを考えずに動いて女性を引っ張る状態になることがあり、それは女性にとってはとても苦痛なのです。基本のキと言えることですが、内回りになる時は、外回りの人のタイミングに合わせたいですよね。内回りの人が遠心に近づくだけで、外回りの人の移動半径が小さくなります。自分も気を付けたいと思います。 また、トワールやスピンをかける時も、タイミングを外したかけ方は、女性にとっては苦痛ですし、足に無理がかかります。逆に良いタイミングでかけて

第50回全日本コンベンション in TOKYO <初日>

8月26~28日、全日本コンベンション東京大会報告です。 今年は、安城からはDODOちゃんと二人で参加しました。 <26日・金> 朝、豊橋停車のひかりで東京へ。品川駅では、コンベンション参加者の人の波が、ホテルバス・タクシー・徒歩それぞれで会場のグランドプリンスホテル新高輪に流れ、12:00過ぎに会場に到着。その後、受付、着替え、プログラムを確認しつつ、久々の再会に盛り上がる人もいるひと時。 来年の名古屋コンベンションのことも気になりつつの今年の東京大会参加ですから、受付の配置、スタッフの対応などあちこち目が行きました。案内の札が一つどっち付かずの迷う場所にあり私が間違えたため、すぐ案内札の位置を変えて下さっていました。 東京大会は、2006年大会が同じ会場だったため、関東甲信越支部のスタッフは慣れていたせいかもしれませんが、受付は受理票番号順に広く分かれていて、スムーズな対応をしてくださったように思います。 チェックインまでの、また日帰り参加者の為の更衣室は、ほぼ十分な広さがありました。 ショップスペースも、十分な広さでした。 宿泊室と、ダンス会場・食事会場への往復など、同時に大人数が移動する際は、やはりエレベーターが大混雑で、特に、初日のチェックイン後と最終日のチェックイン前は皆が大きな荷物を抱えていたので、やむを得ないことですが、満員のエレベーターを何度もやり過ごすという事態が起こっていました。 会場は、「MS1」「MS2/RD」「PLUS」「A2/C1」「RD/CW」の5会場で、17:00までは会場別プログラム。2006年大会では、一番広い会場がRDのみだった記憶ですが、今回はPLUSがその会場でした。合同タイムの会場も2006年は4会場分のパーティションを外しての大会場設営でしたが、今回は違っていました。 個人的には、合同タイム以外は、ほとんどRD会場でした。 夕食は、大宴会場「飛天の間」とレセプションホールで…。2,000人近い人数が一堂に食事をするのにも関わらず、結構落ち着いていただけました。 19:00~22:30は、開会式セレモニーを挟んでの合同プログラム。音楽は、アメリカからのゲストバンド“ゴーストライダーズ”の迫力の演奏。バンドメンバーとその奥様など、アメリカ・ヨーロッパなど、海外からのダンサー

いよいよ全日本コンベンション50回記念東京大会

またまた更新の間が空いてしまいました。個人的には、普段仕事は少ないのですが、お盆休みは逆に仕事があり、余裕のない8月を過ごしました。 先週20日のブロンコ例会は、コーラーが不在ということになり困っていたところ、“地獄に仏”というか、“渡りに船”というか、某クラブのコーラーさんが、「困った時には声をかけて」と言って下さり、名古屋から足を運んで下さいました。おかげさまで、ビギナー講習を含め無事例会を行うことができました。本当に有難く感謝しています。 さて、あさって26日から28日まで、全日本コンベンション50回記念東京大会です! ようやく荷造りを始めましたが、今回は、中部からの参加者で来年の名古屋大会PR隊を結成し、名古屋ばやしを踊る浴衣隊も出陣ということで、浴衣セット一式が荷物に加わり、そうでなくても衣装数着にパニエというかさ張る荷物が更にかさ張る羽目に…。でも、名古屋大会への勧誘も大切なお仕事ですから盛り上げなければ! 安城ブロンコからは、DODOちゃんと2人参加です。2人だけとも言えますが、ここ何年か1人だけで参加していましたので、とても嬉しいです。来年が地元名古屋大会ですから、大挙して参加できることを楽しみにしています。 ではまた、東京大会報告で、更新します♪(by A)

夏休みしてました

しばらく、更新をしていませんでした。ごめんなさい。 個人的なことですが、7月中旬から半月ほど旅に出ていて、ブログ更新できませんでした。もちろん、H.P.にはアクセスできたのですが、例会2回+RD部会勉強会+名古屋コンベンション実行委員会等の出席すべき行事を欠席してしまい、ダンスの話題がなくて…。 ということで、あちこちにご迷惑をかけてしまいましたが、楽しく過ごさせてもらってきました。 迷惑ついでに、私的なことですが、旅の話題のひとかけらを…。今回、初めてエストニア(バルト3国の一番北)を訪れてみました。首都タリンの旧市街地は、城壁に囲まれた小さな範囲で中世の面影を残し、また独立前はソ連でしたからもちろんロシアの風情も。 滞在したホテルはロシアの風情で、レストランスタッフなどは、多分“サラファン”といわれる民族衣装。♪あ~かいサラファン縫いながら~♪っていう(多分)民謡ありましたよね。踊りは見ることができませんでしたが、Belle(美人)なお姉さんたちばかりで素敵でした。 近くに、ドイツ系のビアレストランがあり、そこではドイツの民族衣装。バイエルン辺りの衣装でしょうか、女性の衣装は多分通常よりスカート丈が短くデザインされていたようで、大変可愛らしく、男性は、膝丈のサスペンダーパンツ。生バンドの演奏は、やはり中欧の民謡でした。(by A)